2024年のバレンタインデーは、平日とあり、3連休に用意した人もいたでしょうが、やっぱり用意しておこう！や、駆け込み需要もあるかと思います。
しかし、相手がチョコが苦手な人の場合、すぐに用意できて喜ばれるものとなると、手っ取り早いグミや、キャンディーを選びがちですが、実は世間一般では、あまり知られていない意味があったのです！
今回、それを調べてみました。
バレンタインにグミを贈るのは嫌いという意味だった？
グミがなぜ『嫌い』という意味になるのか？明確な理由はないとは言いつつも、グミはどこでも買えるという位置付けと、見た目が子供っぽいというのもあるようです。
しかし、カラフルな見た目や、今はグミ好きな人も多いので、一言添えて贈る分は良いと思います。
あと、意外にもマシュマロと、煎餅では避けたいほうが良いようで、マシュマロは口に入れた後、すぐに溶けて消えてしまう事から、「早く忘れたい」・「お断りしたい」・「関係がすぐになくなる」いう意味を連想されるのだそうです。
もう一つは、煎餅。
割れ煎が販売されているように、あげる時にも割れやすいものになります。
受け取った人にとっても、欠けた煎餅の贈り物は、愛が割れると思わせるので、ここも注意したほうがよい贈り物です。
以上を踏まえると、どれも連想からや、意味があったりするものなのですが、逆にホワイトデーのお返しにも、グミは「あなたのことが嫌い」という意味もあるので、苦手な相手の場合は、グミを渡しても良いかもしれませんね。
キャンディーはチョコと同じ意味もあり！
キャンディーや飴は硬くて甘いので、簡単には割れないほどに、甘い情熱を感じることができる！との理由で、キャンディーや飴は「あなたが好きです」という意味を示しているといわれています。
それもカーネーションや、チューリップの色の意味があるように、味にも込められたメッセージが！
○いちご味：恋をしている、結婚する
○みかん味：幸せな花嫁
〇レモン味：本当の愛
〇ぶどう味：恋に酔いしれる
〇メロン味：素敵なデートをしよう
〇りんご味：運命の相手
どれも「好き」や「愛」を意味していますね♪
また、2024年のアンケートで「義理チョコをもらっても嬉しくない」という本音が、男性の2割があるそうですよ。
本命一本であげるなら、勇気出して、隠れた意味合いを持つキャンディーをあげるのも素敵だと思います!
ちなみに、お返しで飴や、キャンディーを貰う際も、上記の意味合いがあるので、その返事として受け取っても良いかと思います(意味の理解している人ならばですが・・・)
どうぞ、今日１日、素敵なハッピーバレンタインデーをお過ごしください♡
