2024年4月16日(火)の19:00～放送される神業チャレンジにて、なにわ男子の高橋恭平くんと、Kis-My-Ft2の横尾渉くんが、『神業50ピンストライクボウリング』に挑戦！
高橋くんは、かつてファイナルステージまで挑戦している事に対し、『上手いし・かっけえし・画になるし』と言った後、『チクショー』と呟く横尾くん。
高橋くんのボウリングボールは、親指部分が開いていない特注品を見て『そこもかっこいいの⁉ずりぃな！』や『緊張するもんイケメン過ぎて』と、押され気味の横尾くん。
高橋くんがいる時は、めっちゃスタッフ多くない⁉高橋くん寄りのライトも羨ましがったりと、笑いながらも指摘する横尾くんですが、『ここで今回成功しないと、僕じゃなく高橋くんになる・・・1個の仕事をもらうのは大変だぞと見せつけますよ』と、いつになく本気モードの横尾くんに対し、高橋くんは『横尾くん料理できるじゃないですか、料理でいいじゃないですか』と、ライバル視バチバチの2人。
「僕はボウリングに命懸けているんで」「先輩後輩関係なく勝ちたい」それぞれの意気込みで挑んだ、歳の差13歳の高橋くんと横尾くん。
今回初めての直接対決！では、気になる結果はどうだったのでしょうか・・・？
ファーストステージの結果は？
挑戦する場所は『経堂ボウル』
1レーンにつき持ち球２球で、5レーン中3レーン撃破でファイナルステージに進めます。
〇デンジャーカーブ【ボール2個分約45cmの隙間を通過し、ストライクをとる】
〇ロフトビリヤードショット【ピンで作られた高い壁を越え、連続して置かれたボールを弾きピンを倒す】
〇9ピンリンガー【変則的に並べられてたピンを、パワーではじき倒す】
〇リリー
〇ファイヤーワークス
高橋恭平くんの結果は？
抜群のコントロールでハイスコア230を記録をもっている高橋くん。
前回2月13日放送時の時は、ファイナルステージに進むも残り1ピン残しでチャレンジ失敗。
今回は三度目の正直で『Mr.ボウリング』の称号がほしい高橋くんですが、まずはここをクリアしなければ、ファイナルステージには進めません！
まずはデンジャーカーブですが、事前練習で、前回よりも幅が狭く、カーブの軌道も大きくなっている為「これはムズいぞ！」と大苦戦の様子でした。
コントロール・カーブテクニックも必要で、いざ本番になると、「やべぇ背中に横尾くん感じる」と背後から感じるプレッシャーに、さっそく1投目で手元が狂い失敗。
今までは、最初のレーンは一発成功だった過去から、既に波乱の予感です！
2投目もストライクはとれたものの、最後のピンを僅かにかすめてしまい失敗。
「なんか・・横尾ペースに乗せられてる・・・」「やってきよる やってきよる何か吸い取られてる気がする」と、同様を隠し切れない高橋くん。
ロフトビリヤードショットは、ピンの壁を越え、3つ並んだボールを弾きピンを倒すには、壁を超えるパワーとボールの真ん中を正確に撃ち抜くコントロール力が必須！
高橋くんの事前練習では、お得意のヤンキー投げができず苦戦！それは親指を入れず思いっきり投げる為、カーブがかかり直球が苦手なので、今回ひたすら投げ込み練習すること100球超え！
これだけ頑張る理由は、尊敬する桑田佳祐さんのラジオで「なにわ男子の高橋恭平くん、投げ方めっちゃ上手いよね あれは絶対上手くなるよ」と褒められて、「うわっ！すげぇな！」と言わせるような、カッコイイ姿を見せたいのだそうです。
1投目は、あさっての方向にいってしまい失敗。
初めて追い込まれた様子の高橋くんは、運命の2投目でしたが、ボールの中心を捉える事が出来ず、1ピン残してここも失敗。
9ピンリンガーは、不規則に並んだピンを、大きく弾くパワーが必須です！事前練習では一番投げ込み、その数200球。
1投目で、コースは良いものの、僅かなズレで2ピンが弾かず失敗。
ファイナルステージにかける運命の2投目でしたが、ヘッドピンの横を通過してしまい3ピン残し予選敗退！
集中力・運・実力・若さを横尾くんに吸い取られてると、残念がる高橋くんでした。
横尾渉くんの結果は？
今回、5度目のリベンジの横尾くんは、昨年11月14日以来なのですが、これまで4回連続失敗。
その間に、高橋くんが新たに出場しているので、神業レギュラーの座がピンチになっている横尾くん。
高橋くんのように「仕事を増やすために他局でもボウリングしたい」と自称アイドル№1ボウラーとして、また後輩に仕事をとられる悔しさを込めて今回のリベンジには並々ならぬ思いがあるようです！
まず挑むデンジャーカーブは、完璧なコントロールで綺麗に軌道を描き、ストライクで1発でクリア!!
ロフトビリヤードショットは、1投目からキレイに決まりクリアで、ここまで怖いぐらい上手く決まっています！
9ピンリンガーでは、神がかったように、完璧に決めファイナルステージ決定！
ファイナルステージの結果は？
チャンスは1球！50ピン全てを倒せば100万円！
高橋恭平くんの結果は？
今回は残念ながら、予選敗退でチャレンジが出来ませんでした。
横尾渉くんの結果は？
今回は、ファーストステージをたったの3球で、予選ノーミスでクリアしてきた横尾くん。
後輩の前でカッコイイ姿を見せられたのでしょうか？
奇跡は起こったのか？
・・・・1本残しで記録49本！チャレンジ失敗です。
それを見ていた高橋くんは爆笑!!
でもすぐに「アカン!!」と切り返し、「あ～あ～ うわぁ～！とってほしかった！」と、素を隠しました。
でも、小声で「よしっ」と言った言葉に横尾くんが、「すげー嬉しそうじゃん」と言うと「ここで取られると、先に行かれちゃうと悔しいから、まだ行かないでほしい。一緒にいこうぜ」と、高橋くんは自分なりに先輩をフォローしていました。
それに対し、「どっちが先に50ピン倒せるか」と横尾くんも良きライバル(⁉)の出現に、高橋くんの「一緒に頑張りましょう」と差し出した手に、漢と漢の握手を交わしました。
2人のリベンジ楽しみですね！でも、高橋くんにとっては、プレッシャーがかかる横尾くんともう一度、同じ日に挑戦したいか？
これは次回のボウリング対決の相手も見物ですよ！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
