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ライドカメンズの相関図と、モチーフは?

お役立ち

2024年の5月30(木)に、スマートフォン向けのアプリゲーム、『ライドカメンズ』がリリースされます!

ビジュアルからして、これが「仮面ライダー⁉」と思った人もいたかもしれませんが、TVドラマとは異なるターゲット層と、16人のキャラクター達それぞれの選択しだいで、展開と終わり方が異なる、誰も見たことない仮面ライダーのストーリーが始まります!

それも、プロジェクトの発足が、2022年以前よりスタートしていたのだそうで、TVドラマの「仮面ライダーギーツ」より、前の期間なので、遡ること3年ぐらい前から考えられていたのですね!

満を持しての、『ライドカメンズ』のアプリゲームのモチーフは、今までのTVドラマシリーズと、どう異なるのか?

また、16人もキャラクターがいれば、互いの相関図はどうなのか?

事前登録25万人突破している中、リリース前に予習を兼ねて、その背景を調べてみましたよ!

ライドカメンズのモチーフは?

特撮ドラマの「仮面ライダー」シリーズは、それぞれのモチーフがあり、現在放送中の「仮面ライダーガッチャード」は錬金術、「仮面ライダーギーツ」は生き残りゲームや世界転生がモチーフとなっています。

それに沿ってテーマがあるのですが、今回の『ライドカメンズ』のテーマというのは、仮面ライダーの原点である「仮面」。

日常生活でも、私生活、仕事に関わる時に、どこかで演じる瞬間はありませんか?

それを例えるなら仮面をつけるようでありながら、「仮面」を「カオ」と読む事。

どちらも、自分でありながら、どう生きていくのか?

自分に時として重ね合せながらや、共感出来るようなキャラクターストーリーになっているようなので、内容も目が離せなくなりそうです。

ライドカメンズの制作スタッフは?

世界観構築・メインシナリオとして作品に関わったのは、高橋悠也さん。

高橋さんは、「仮面ライダーエグゼイド」「仮面ライダーゼロワン」「仮面ライダーギーツ」などの脚本を担当されており、ご自身もゲームが好きなのだそうで、今回のライドカメンズの資料を三カ月後には出来上がったそうですよ!

最初から、16人のスタートは多い為、差別化は難しかったそうですが、クラス分けをする事で、方向性も分かり、さらにキャラクターの特色も広げられたのだとか。

また、それぞれの仮面ライダーの名前、必殺技名もつけられています。

世界観監修・プロデュースは、武部直美さん。

「仮面ライダー鎧武/ガイム」「仮面ライダーオーズ/OOO」「仮面ライダーギーツ」などのチーフプロデューサーを務めてきました。

メインキャラクターデザイン原案を、内海紘子さん。

アニメ「SK∞ エスケーエイト」、「ぶっちぎり?!」を手掛けています。

アクション・ポーズ担当を高岩成二さん。

変身アニメーションには、16人分の指輪をはめるシークエンス部分から、変身後の立ち絵ポーズを決め、そこから参考にイラストを作られたそうです。

ライドカメンズの主題歌は?

『GET BACK!!』を歌うのは、天月ーあまつきーさんです。

2010年から、ニコニコ動画で活動しており、テンポの速い軽快な曲から、スローテンポの曲まで幅広い表現とともに、高音まで出せるのだそうです。

今回の主題歌を歌うにあたっては、ご自身も幼少期から仮面ライダーは憧れだったようで、将来の夢は、仮面ライダーになる事だったとか!

楽曲に対し、作品に寄り添う形での歌唱となるようで、普段とはまた違った雰囲気みたいですよ!こちらも楽しみですね!

ライドカメンズの相関図は?

仮面ライダーたちは、所属するクラスがあり、5つに分かれています。

教育地区を拠点とする【ジャスティスライド】の、キーワードは平和

若いメンバーで集まっていて、変身後もスニーカー風デザインの足元、マフラーと、共通のデザインで統一されているのだそうです。

フレンドリーなクラスなので、互いに友達感覚で名前を呼びあっているのだとか。

特に、このクラスにいる魅上才悟は、ティザーやキービジュアルでも登場していますが、ここの登場しているキャラクターは、本来の記憶を人体改造で無くしている中、才悟はそれらを大前提としている存在のようです。

次に、工業地区を拠点とする【マッドガイ】の、キーワードは

血の気が多いクラスで、他のクラスにも突っ込んでいったり、身内でも喧嘩するようなところはありますが、「カオスイズムをぶっ潰す!」という、目的に激情的な部分が、どこよりも色濃く出ている感じです。

特に、癖の強い野郎たちが集まったキャラクター達は、変身後、口元が隠れるマスクと角があります。

名前も仲良く共闘しているわけではない!という事から、仮面ライダー名も、名字からとっているようですよ!

次は、娯楽地区を拠点とする【スラムデイズ】の、キーワードは自由

大切なのは、自分たちのテリトリーや、安住の地。

また、ありのままに生きたいと思いながらも、本来の自分を知らずにいるから、それを取り戻して自由になりたいと思っているのだそうです。

中でも、ランス天堂とQは二重人格なのですが、テーマの仮面に深く関わっているようですよ!

クラスの名前は英語の3文字なのも、日々遊んで暮らすというニュアンスや、デジタルの中で生きている雰囲気なので、そこからハンドルネームのようになっているのだとか。

次は、商業地区を拠点とする【ウィズダムシンクス】の、キーワードは真実

『ウィズダム』というラウンジを経営しながら、情報を収集し、真実や謎を追求していくクラスなのですが、お互い個々のプライベートも干渉もしない、仮面ライダーの名前も、お店も源氏名。

他のグループよりも、身長が高めであり、年齢層も高めなのは分かっているのですが、プロフィールも名前しかないという、秘密も多いクラスだからこそ、ゲームをプレイして、こちらの真実も暴いていく感じにもなるかもしれませんね。

最後は、企業地区を拠点とする【タワーエンブレム】の、キーワードは支配

巨大企業の『高塔エンタープライズ』を経営しており、社会の支配によって、カオスイズムの浸食から守るというもの。

兄弟2人組となっており、仮面ライダーの名前も、個人の名前と、名家の血筋にちなんで、高塔家の名前の両方をとっているそうです。

また、ウィズダムシンクスと相対する感じにるようですよ!

ライドカメンズのターゲットは?

『仮面ライダー』を、より多くの人に知ってほしい。

初めて『仮面ライダー』に触れる人にプレイしてほしいとの事。

TVドラマが子供向けなら、そのターゲットを幅広くとの事で、男女関係なく、大人の人が対象のようです。

このように、プレイする人が主人公となって、彼らに合った『カオストーン』を、調査をしながら入手をしていき、調査中に蓄積した『感情』によって、変身前の演出とエピソードの最終話の2種類に分かれるそうです。

仮面ライダー全てをクリアするとなると、かなりの時間がかかりそうですが、オートバトルのようなので、隙間時間にも進めていけそうですね!

あと、少しでプレイ開始なので、楽しまれてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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