餃子の王将は、餃子を看板メニューとした中華レストランです。
関西・関東を中心に全国展開をしており、低価格で大衆的な中華を食べる事ができますが、中華なので、油も沢山使う料理も多いうえ、餡のカロリーも気になりませんか？
そこで、餃子の王将で低カロリーで食べるためには、何を選べば良いのかを、低カロリー順でランキングにして、一覧でまとめてみましたよ！
こちらで、『餃子の王将のカロリー低い順ランキング！一覧で全メニュー紹介！2024年版』を、紹介していきます！
〇この記事で分かること
●餃子の王将のカロリー低い順ランキング
●餃子の王将の低カロリーイチオシ3選
●餃子の王将のハイカロリーメニューの傾向
●餃子の王将のカロリー抑制テク３選
餃子の王将のカロリー低い順ランキング
○各地域、エリアごとメニューがあるので、一般共通のメニューでランキングにしています。
○カロリー不明なメニューはランキングから外しています。
点心・揚物のカロリー低い順ランキング
| 順位 | メニュー名 | カロリー |
| №1 | 肉シューマイ | 243Kcal |
| №2 | 餃子 | 346Kcal |
| №3 | にんにく激増し餃子 | 346Kcal |
| №4 | にんにくゼロ生姜餃子 | 346Kcal |
| №5 | 油淋鶏 | 357Kcal |
| №6 | 春巻 | 459Kcal |
| №7 | 鶏の唐揚 | 739Kcal |
一品料理のカロリー低い順ランキング
| 順位 | メニュー名 | カロリー |
| №1 | キムチ | 68Kcal |
| №2 | もやし炒め | 290Kcal |
| №3 | ホルモンの味噌炒め | 293Kcal |
| №4 | 野菜炒め | 303Kcal |
| №5 | 棒棒鶏(バンバンジー) | 402Kcal |
| №6 | 豚キムチ | 405Kcal |
| №7 | 八宝菜 | 471Kcal |
| №8 | 回鍋肉(ホイコーロー) | 474Kcal |
| №9 | ニラレバ炒め | 559Kcal |
| №10 | ニラ肉炒め | 559Kcal |
| №11 | カニ玉 | 605Kcal |
| №12 | 酢豚 | 654Kcal |
| №13 | 肉と玉子のいりつけ | 696Kcal |
| №14 | 麻婆豆腐 | 758Kcal |
| №15 | 海老のチリソース | 918Kcal |
飯類のカロリー低い順ランキング
| 順位 | メニュー名 | カロリー |
| №1 | ライス(小) | 168Kcal |
| №2 | ライス(中) | 250Kcal |
| №3 | ライス(大) | 336Kcal |
| №4 | キムチ炒飯 | 631Kcal |
| №5 | 炒飯 | 644Kcal |
| №6 | 中華飯 | 661Kcal |
| №7 | 極王(ゴクオウ)炒飯 | 704Kcal |
| №8 | 天津飯 | 796Kcal |
| №9 | 極王(ゴクオウ)天津飯 | 814Kcal |
| №10 | 天津炒飯 | 858Kcal |
麺類のカロリー低い順ランキング
| 順位 | メニュー名 | カロリー |
| №1 | 五目そば | 383Kcal |
| №2 | 焼きそば(ソース) | 387Kcal |
| №3 | 味噌ラーメン | 486Kcal |
| №4 | 餃子の王将ラーメン | 597Kcal |
| №5 | 極王(ゴクオウ)天津麺 | 606Kcal |
| №6 | 天津麺 | 606Kcal |
| №7 | 極王(ゴクオウ)焼きそば | 635Kcal |
| №8 | チャンポン | 674Kcal |
| №9 | チャーシュー麺 | 677Kcal |
| №10 | 揚げそば | 730Kcal |
湯物・甘味のカロリー低い順ランキング
| 順位 | メニュー名 | カロリー |
| №1 | 完熟マンゴープリン | 98Kcal |
| №2 | 杏仁豆腐 | 119Kcal |
| №3 | 玉子スープ | 166Kcal |
| №4 | ごま団子 | 313Kcal |
餃子の王将の低カロリーイチオシ3選
餃子の王将で低カロリーで選ぶのなら、こちらの３品！
「にんにくゼロ生姜餃子 一人前６個」
画像引用元：餃子の王将公式HP
「ホルモンの味噌炒め」
画像引用元：餃子の王将公式HP
「五目そば」
画像引用元：餃子の王将公式HP
それぞれ詳しく説明しますね！
にんにくゼロ生姜餃子
餃子の王将の、「にんにくゼロ生姜餃子」のカロリーは346Kcal。
１個あたりになると、約57Kcalなのですが、その四分の一は皮の炭水化物。
栄養バランスからとっても、ひき肉、ニラ、ネギ、キャベツ、生姜は、それぞれタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを炭水化物とバランス良く食べる事ができます。
また、豚肉は脂肪燃焼効果の働きがある他、生姜餃子は通常の餃子より、使用する生姜は約２倍！
生姜は、新陳代謝を活性化してくれるのと、疲労回復や夏バテ回復にもなりますので、熱い時期にもオススメ！
しかし、ご飯と一緒に食べるとなれば、糖質が多くなってしまうので、ライス(小)で抑えておくと良いかと思いますよ！
ホルモンの味噌炒め
餃子の王将の「ホルモンの味噌炒め」のカロリーは、293Kcal。
1品料理の中でも、カロリーが低く、特にホルモンは栄養も豊富！
タンパク質だけではなく、ビタミンやミネラルをバランスよく含んでおり、特に鉄分は、日本人が不足しやすい栄養素も多く入っていますよ！
鉄分には、貧血予防や疲労回復にも効果があるのに、低脂肪と嬉しい限り♪
ご飯と上手く組み合わせて食べてみては、いかがでしょうか？
五目そば
餃子の王将の「五目そば」のカロリーは、383Kcal。
麺類の中では比較的カロリーが低く、具材は、玉子・白菜・にんじん・絹さや・たけのこ・きくらげ・うずら・エビ・イカ・豚肉が入っています。
ラーメンとは異なり野菜も多いので、食べ応えもありますよ！
餃子の王将のハイカロリーメニューの傾向
天津炒飯や、海老のチリソース、鶏の唐揚など、油を使った料理はカロリーが高くなっています。
もちろん店舗によって調理をするスタッフにより、炒める際の油を使う量は異なってはきますが、それでも油を使用する事は変わりないのと、1品ではなく、ライスや餃子を追加してしまう事が、更にカロリーが全体的に高くなる傾向になっています。
餃子の王将のカロリー抑制テク３選
餃子の王将で、カロリーを抑制しながら食べるなら主に3つです。
昼食時間に利用する
日中は、夜よりも活動量が多いので、夕飯よりも昼食に食べると、体内でエネルギーとして使われます。
万が一食べ過ぎてしまった時は、夕食で脂質量と食べる量を調節すれば、1日の総カロリーとしてみた時に、カロリーオーバーせずにすむ場合もあります。
餃子や麺、炒飯などは昼食に利用してみてはいかがでしょうか？
タンパク質と野菜を取り入れる
中華料理は、野菜を使ったものも多いのですが、ただ、麵類や炒飯でも野菜が少な目のメニューもあるので、タンパク質と食物繊維が豊富な棒棒鶏(バンバンジー)と一緒に食べてみてはいかがでしょうか？
鶏むね肉は茹でて調理をするので、ヘルシーな1品なのと、餃子の王将の棒棒鶏で野菜もとれますよ！
ただし、タレには注意！ゴマだれはカロリーが高くなるので、付けすぎないように気をつけてください。
サプリメントを使う
油が多い食事を食べる前でしたら、食事の糖や脂肪の吸収を抑える働きがあるサプリメントの一つとして、カロリミットなどがあります。
１日3回を目安に、毎食前に飲む事を推奨されていますが、体質や体調によって合わない人や、他にも運動を含めてのサポートなるので、それを踏まえて使用をオススメします。
まとめ
餃子の王将では、意外にも餃子はカロリーが高すぎるわけではないので、むしろ餃子をメインにライスを控えめに美味しく頂く事ができます。
ただし、炒飯や一度上げた食材はカロリーオーバーになりがちなので、食べる時間帯を考えて、ぜひ美味しく食べて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
