【初音ミクライブ2025】ブルーミングの倍率は？一般販売はある？

2025年4月から、「初音ミク JAPAN TOUR 2025 ～BLOOMING～」が開催決定しましたね！

前回のライブから2年ですが、今回も『初音ミク』をはじめとするバーチャルシンガーたちが会場を巡りますが、「初音ミク JAPAN TOUR 2025 ～BLOOMING～」は、会場を増やし、大阪、愛知、福岡、東京、香川、北海道、沖縄と、その数は7箇所！

気になるのは、その倍率ではないでしょうか？

国内だけではなく、海外からの申し込みも可能なので、倍率の高さも気になりますよね？

また、人気のライブなので、一般販売もあるのか？入手のできるのか？を調べてみましたよ！

【初音ミクライブ2025】ブルーミングの倍率は？

【初音ミクライブ2025】ブルーミングの倍率は、4.1倍以上と予想します。

2024年5月に、初音ミク公式YouTubeチャンネル「39ch（ミクチャンネル）」の登録者数が300万人を突破しました！

また、初音ミクの公式Xは64万人です。

参加するファンの人は、YouTubeとXの両方をフォロワーしていると考え、Xのフォロワー数の64万人から、遠方や都合がつかない人もいると考え、10％の6.4万人で算出してみますね！

まずは、それぞれの会場の規模を出してみました。

大阪・愛知・福岡・沖縄は昼・夜の2公演。

東京は昼・夜の2公演の2日間。

香川は昼公演のみ・北海道は夜公演のみです。

ライブ会場全ての最大収容人数は31,654人ですが、福岡の会場が座席の可能性があるので、475人減らして31,179人で算出してみますね。

64,000(チケットが必要な人総数)÷31,179(キャパ数)＝約2倍

つまり、応募者数が10％の6万4000人の場合は、2倍。

しかし、一人2枚の申し込みをした場合。

128,000(チケットが必要な人総数)÷31,179(キャパ数)＝約4.1倍

さらに海外からの申し込みは予想がつかないので、さらに倍率が高くなる可能性は十分にあります！

『U-18席』のチケット倍率予想は、4.3倍～8.7倍です。

『U-18席』は、2005年4月1日以前に生まれた人が対象で申し込みできるチケットです。

2階以上の全席指定であり、土・日・祝日の昼公演のみとなっています。

収容人数予想ですが、Zepp会場は2階席がある場合は、その半分の席、福岡・香川・沖縄の会場は10％、北海道公演は夜のみなので、省いて座席数を予想してみますね。

そうすると、1146人。

『U-18席』の対象になる人が何人応募されるかは具体的には予想しかできませんが、5,000人と仮定してみますね。

5,000(チケットが必要な人総数)÷1,146(キャパ数)＝約4.3倍

しかし、こちらも一人2枚まで申し込めるので、

10,000(チケットが必要な人総数)÷1,146(キャパ数)＝約8.7倍となります。

もちろん、10000人以上の申し込みの可能性も十分にありますので、ご参考までにされて下さいね。

公式からは、まだ正式な発表はありませんが、可能性はあるかと思われます。

2023年のライブの際は、最初の公演から約一ヶ月前に一般チケット販売でしたが、先着だったのと、各会場のU-18席の取り扱いは終了していたので、今回もそのようになる可能性はあるかと思われます。