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Mrs. GREEN APPLEの名前の由来は?大森元貴はリンゴアレルギー!

テレビ・映画

Mrs. GREEN APPLEといえば、2024年にも目まぐるしい活躍で、「ライラック」で2年連続のレコード大賞にも受賞。

その後の大晦日や、メディアにも引っ張りだこですが、そのバンド名の由来は、ご存じだったでしょうか?

よくよく考えれば不思議な名前だな?と、思った人はいらっしゃるのではないでしょうか?

彼らの名前の由来と、前からファンの人達には周知していた事なのですが、ボーカルの大森元貴(もとき)さんは、リンゴアレルギーです。

そのリンゴアレルギーとは、どのような症状なのかも調べてみましたよ!

Mrs. GREEN APPLEの名前の由来は?

『GREEN APPLE』という言葉の(音の)響きだけで最初決めたそうです。

当時ファミリーレストランでメニューを眺めながら「食べ物の名前とか入ってると覚えてもらいやすいんじゃないか」と考えていたそうなのですが、「誰かがGREEN APPLEって言った」のだそうです。

GREEN APPLEは凄く爽やかだけど、そこにもう少し大人の雰囲気で・・・と、絞ったワードが「Mrs」をつける事だったようですよ!

「Mrs」は、英語における既婚女性の敬称ですが、バンドの印象として、抽象的で柔らかいイメージを出したかったそうです。

よく、バンド名の由来について「赤に熟さず初心を忘れずにいこう」と説明しているそうですが、それは結成10年経ったからこその告白で、それは後書きなのだそうですよ!

青リンゴの日

5月20日は、当時高校2年生だった、大森元貴さんを中心に、2013年春にMrs. GREEN APPLEを結成し、その後5人体制になったバンドが、初めてのライブを5月20日に開催した事から、ファンの間では、『青りんごの日』と呼ばれているそうです。

バンドの変遷

2022年から「フェーズ2」として新たな活動を開始します。

髙野清宗 (たかの きよむ)さん(元ベース)と、山中綾華 (やまなか あやか)さん(元ドラムス)が、個々のキャリアや方向性の違いからか脱退され、現在3人のメンバーで活躍されています。

大森元貴(おおもり もとき):ボーカル・ギター

○バンドのリーダーであり、主に作詞・作曲を担当しています。

若井滉斗 (わかい ひろと): ギター

○大森さんと同じ中学出身で、音楽活動を始めるまではサッカーで、プロの道を目指していたようです。

藤澤涼架 (ふじさわ りょうか): キーボード

○クラシックピアノを習っており、吹奏楽部ではフルート担当。

専門学校の進学を機に状況した中で、大森さんから誘われてメンバーに加入したそうです。

リンゴアレルギーとは?

バンドの名前からリンゴ沢山もらう機会があるようですが、大森さんはリンゴアレルギーで食べれないのだそうです。

リンゴアレルギーは、リンゴに含まれる特定のタンパク質に対して免疫系が過剰に反応することによって引き起こされるアレルギー反応です。

特に、バラ科の植物に共通するタンパク質が関与しているようで、食べた後に、口の中や喉の粘膜にかゆみや腫れが生じることが一般的で、皮膚にじんましんが出ることもあります。

加熱したリンゴ(例:アップルパイやジャム)ではアレルギー反応が出にくい場合があるようですけど、症状はそれぞれです。

Mrs. GREEN APPLEという、バンド名だけあって、この事実はXでもトレンド入りしていましたよ!

今年も更なる活躍が楽しみな『Mrs. GREEN APPLE』。

また、何か情報がありましたら更新しますね!

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